キム兄とクラウチ

キム兄とクラウチ

先日21日に代々木のリブロホールで演奏させていただきました。

この日は耳管との闘いでしたが、どうにか閉じ上手になり、最後まで破綻せずに歌いきることができました。

この日はオペラ、日本歌曲、映画音楽と盛りだくさんでしたが、キム兄こと、木村の祐平さんとピータークラウチことクラリネットの倉内さんの素晴らしい伴奏でどうにか歌えました!

妻の彩夏とは今回限りのボエームとトスカとジャンニスキッキの各アリアを無理やり繋げる演出付きでお送りしましたが、いつも指導させていただいている合唱団の方々が特に爆笑くださったので、個人的には胸がいっぱいです。笑

妻のつわりがやっと少し落ち着いてきたところでしたので、以前よりは不安は減りましたが、今度は貧血という新たな辛さがあるようで、やはり出産というのは大変なのだと隣で見ていて常々思います。

それと同時に世の中のお母さん、うちの母親は5人産んでいるので一体どんな精神力なのかと改めて尊敬します。もっと優しく接しよう。父にも。笑

そんなわけでこれから5月には妻のリサイタルがあり、5月6月は結構歌います。

去年このころに体調くずしてそのまま喉にきてしまったのでしっかり調整していきたいと思います。

今日は指揮者の講習会、明日はイタリア語のレッスン、明後日ははじめてのボクシング!

はりきって頑張ります!

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