蔵終演

蔵終演

無事に初舞台が終わりました。

音のない中でセリフを言うなんて本当何年ぶりでしょう。エキサイティングすぎて千秋楽は勝手なことやアドリブしてみたけど、喜んでもらえたみたいなのでよかった…でも日頃演劇をしてる人たちの創造力は凄いですね。

特に黒田勇樹氏の世界は振り幅が大きいので、それが病みつきになるんでしょう。制作であり美味しいところをもっていく主宰の松永くんの力も相まって場内は満員。凄い力のある団体でした。

僕は今後あの舞台を思い出しながら歌うことになるでしょう。

12月は大阪、大田区、パーティとまだコンサートが続きます、そして年始に好評をいただきました、あの企画が帰ってきます!

そう男だらけのコンサート、その名も

テノールまみれです!

クラシックの曲はもちろん、来年の戌年に合わせて犬によせて歌います!

来年は他にもあの週刊少年ジャンプさんが創刊50周年ということでテレビ放映されたアニメの中で使われた主題歌を歌います!

なにが出て来るかお楽しみですが、我々世代は特に懐かしいと思いますので是非いらしてください!

さ、ここから怒涛の練習と本番!頑張ります!

進撃の白雪姫

題名だけでも、ん?!となること間違いない、最高に面白い劇に明日から2日間でます!

土曜日の3公演は全てsold out!

日曜にまだ若干お席があるそうです!が、来てくださる方はこころして、軽装で、体調整えていらしてください!

黒田勇樹という人

みなさん、あの天才子役の名をほしいままにしたこの方を覚えてらっしゃいますでしょうか?

僕はドンピシャで見ていたので、本人を目の前に稽古でいつもソワソワしています。

稽古の時にでる独特のオーラが周りの劇団員を良い意味で支配し、それぞれの個性を最大限まで引き出させようとするその姿に毎回刺激を受けます!

それに応える劇団の方々も楽しそうに、しかし真剣に取り組んでいます。毎回ドキドキワクワクです。

この縁は中学の時からの友人で特に目立っていたため、学校が違うのに未だに繋がってくれている松永くんという面白い男がいまして、彼からうちの劇団の主題歌を歌ってくれないかというお誘いから舞台にも少し出させていただく事になりました。

すでにチケットも何名かの方に購入いただきましたが2日間6公演もありますので、まだ少し席に余裕があるみたいです。

いろんな意味で面白い、でも黒田勇樹の魔法にかかった頼もしい劇団の方々の生き様を是非見にいらしてください!

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