山手線運休!!

リサイタル

12月のコンサート書いておきながら1ヶ月戻ります!

11月18日代官山のヒルサイドプラザにありますホールにてCD発売記念リサイタルをします!

この日が先行発売日となります!

11月18日(土)

13時開場13時半開演

チケットは5000円です。

税が上がっていますのにこんな高額なチケットで申し訳ありません!

もう当分しませんからお許しください!是非いらしてください!笑

以下詳細なCDの情報です!

https://www.kinginternational.co.jp/genre/kkc-109/

そして12月

そして12月に入りますともう何度か読んでいただいてます市原楽友協会の第50回記念コンサートに出演させていただきます!

50回の区切りということでここはやはり第九!となるのでしょうか!

初めましてのソプラノ野々村彩乃さん、成田伊美さん、そして美声のバリトン又吉くんとの久々の共演です!

張り切って頑張ります!

カントキューブ無事に

鴻巣でのコンサートを終え、まさかそこから1か月も投稿してない!

信じられない!

というわけで一気に振り返ります!

10月4日の文化会館小ホールでのコンサートはほぼ満席で、熱気がすごくて本当に勘違いしそうな状況だったんですが、名歌手の名言にある、「一番怖いのは友人からの花束」という言葉を思い出しながら、冷静に自分自身の歌と向き合って歌うことができました。

トークで盛り上げたい気持ちと裏腹に、自分はやはり冷静でいないとならないと思うんですよね。

先に書いた名言ちょっと違うかもしれないので見つけたら訂正してまた書きます。笑

というわけで次回のカントキューブは大阪交響楽団のニューイヤーコンサート1月7日です!

オケとの共演、ワクワクします!

山口での第九

2023年12月21日

山口県 周南市文化会館にて行われます

広島交響楽団さんの第九にテノールソロで出演します!

オーケストラキャラバンの公演で、妻の彩夏、メゾソプラノの清水華澄さん、バリトンの高橋洋介さんと出演いたします!

コンサート情報

発表前のものは随時追加して参ります!

9月10日(日) 15:00開演

カントキューブコンサート
クレアこうのす小ホール(鴻巣市民文化センター)
https://clea-konosu.com/event/event-0910/

【料金】
全席自由3500円
25歳以下2500円

             
10月1日(日)

詳細未定
第九

10月4日(水) 19:00開演

カントキューブコンサート
東京文化会館小ホール
https://www.min-on.or.jp/play/detail_211882_.html
【料金】
全席5000円

12月3日(日) 14:00開演

第50回市民コンサート
市原市市民会館大ホール
https://ichiharasigakuyuchoras.amebaownd.com

指揮:山本 康童
ソプラノ:野々村彩乃  
アルト:成田伊美
テノール:隠岐速人
バリトン:又吉秀樹

【料金】
一般 1500円
高校生以下 1000円

12月10日(日) 14:30開演

第九演奏会2023
久喜総合文化会館
https://www.kuki-bunka.jp/event/22299/

指揮:宮寺 勇
ソプラノ:金持亜実
アルト:谷地畝晶子
テノール:隠岐速人
バリトン:原田 圭

ミュージックパートナーズ

我がマネージャーが(株)プロアルテムジケを退職し、新事務所『ミュージックパートナーズ』を設立いたしましたので、私もご一緒させていただく事になりました。

カントキューブのリーダー後藤くんを介して彼と出会い、プロアルテムジケにてお世話になった時間は期間としてはそんなに長くはありませんが、その間社員の皆様とも何度かお仕事させていただく機会があり、僕にとって、そしてきっとカントキューブにとっても居心地の良い場所であったと思っています。

みなさまが適度なあたたかさと適度な厳しさを持って接して下さったおかげで、カントキューブとしてのコンサートは良いものができていたと思っています。

もちろんその主軸はマネージャーの力量によるものが多いのですが、彼を支え、叱咤激励してくれた人たちがいたからこそ、今の彼があるのではとも思っています。

そんな彼がこれから1人で事務所を創っていくということは、演奏家としてとても楽しみな時間であります。

きっとこれまで以上に、平気な顔をしながらも水面下では足を精いっぱい掻いて、自分のため、家族のため、演奏家のため、聴衆のために頑張ってくれることと思います。

今後ますますの発展を願って!

芸術鑑賞教室

コロナが5類に分類され、解放?!の日となった5月8日。武蔵野市の中学校を対象とした、読売交響楽団の芸術鑑賞教室に出演させていただきました。

2月ごろにオファーをいただき、それからずっとこの日までワクワクが止まらず、それと同時に自分の足りなさにも存分に気付かされ、本当に集中力が必要な日々でした。

演目は誰も寝てはならぬ、乾杯の歌ということで慣れ親しんだ歌ではありますが、やはりオーケストラ伴奏でとなりますと勝手が全然違うんですね。

読響の深い響きに圧倒され、飲み込まれそうになりながら、音楽の中でうまく調和できるよう本番ギリギリまで調整しました。

水戸マエストロ、そして天下の読響さんによって自由にしてもらえたおかげでどうにか歌うことができました。本当にまたの機会があるように願うばかりでありますが、それまでに自分も相当鍛えないと次はないなと感じました。さらに成長できるよう頑張りたいと思います。

この日は《運命》や《フィガロの結婚》の序曲など耳馴染みのある曲もあったのですが、前日のリハーサルで最初に演奏された《アルルの女》第2曲目“ファランドール”という曲が本当に焼き付いてしまって、一気に好きになってしまいました。

マエストロが棒を振り始めてから下ろすまでの数分間、ブワーッと音楽が流れ出し、それはとても簡単そうに奏でられ、僕と妻は気づいたら涙を浮かべていたほどでした。

本当に感動しすぎて自分たちが歌うことを本当に一瞬忘れましたが、これからこの方々と共演できる喜びで、あっという間のリハーサルとなりました。

少し抜け殻感があるくらい出し切った本番でしたが、まだまだまだまだ使いきれてない、やりきれてないものを感じたので、これからまた心新たに自分と向き合って頑張っていこうと思いました。

次は13日にコンサート、17日には新宿モノリスビルのランチタイムコンサート、月末は昨年に引き続き君津にてコンサートと続きます、しっかり準備して参りたいと思います!

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