リサイタルも終わり息つく間もなく次回のコンサートについてです！

12/24BSの名曲アルバムで大人気Chor stellaのメンバーによるコンサートですがチケットがあと5枚だけ私が持っています！

もし行きたい方がいらっしゃいましたら是非！

12月24日（土）

18時開場19時開演

チケット3500円

全50席

そして年明け1月6日のテノール6人、器楽の伴奏が4人も出演する大規模なコンサートは渋谷の伝承ホールで行いますがこちらも私が持っているチケットは全席数240の約半分ですがのこり35枚となりました！

昨日のコンサートで65枚の予約をいただきましたのでこちらも是非お急ぎ下さいませ！

1月6日（金）

18時開場18時半開演

チケット3000円

全247席

やっと夏の成果を皆様にお聞かせすることができ、また無事に終演できたことでホッと一安心しております。

お越し下さった皆様、本当に本当にありがとうございます！

入口のバラも胸につけていたバラも評判が良く、僕に薔薇なんてオシャレすぎるかななんて思っていましたが格好がついたみたいでよかったです！

ただ僕は本当に昨日の演奏にかけていて、この夏にたくさん学んだことから全てをではなく、自分に合うものを取捨選択し取り込むことができた結果でありました。

前半に歌曲2曲とアリア5曲、その殆どは人前で初めてのものばかりでしたがそこは夏の成果でした。

後半はカンツォーネ諸々うたいアンコール含め17曲歌わせていただきました。アンコールで誰も寝てはならぬを歌うかどうかはギリギリまで考えましたが、この調子で高い音が出たならいま確信している声の出し方があっているのだと更に確信するための挑戦でした。

普通アンコールだから失敗しないものをやるんでしょうけど、少しの自信とチャレンジ精神でどうにか乗り切れました！

そんなわけで本当に気持ちよく歌わせていただけました。

今回使用させていただいたソノリウムというホールはお客様が入ることで響きがちょうどよくなる素晴らしいホールでした、誰もいないとお風呂場のようで、響きすぎるとうたいづらい自分にとっては本番は気持ちのいい環境でした。そして特筆すべきは常駐のスタッフさんの優しいこと！オーナーさんも丁寧な対応でちょうど仕事が終わり帰宅される時に僕が電話してしまった時も本当に丁寧な対応をしてくださいました。

またリサイタルできるように力話つけたいと思いました。

お越し下さった皆様、本当にありがとうございます！

来てくださる皆様、本当にありがとうございます。

予報では大変厳しい寒さだそうですので暖かい格好でお越しください。

お外でお待たせするには申し訳なさすぎますので18時以降の来館をお勧めいたします。

また明日は日曜の夜ということで早いお帰りを目標に

開場は18:00

開演が18:30

となっております。

お時間のお間違えのありませんように、楽しみにいらしてください！

今日は先輩からわざわざお誘いをいただきバッティストーニ指揮、東フィルのオペラ《イリス》を見に行きました。

演奏会形式なのでよくある譜面見てみたいなのかと思ったらソリストは全員動きをつけて照明の効果もしっかりとした舞台になっていました。

ってそんなよくあるレビューよりとにかくもう何がすごいって声がすごかった！指揮がすごかった！

イリスの中のテノールのアリアくらいしか知らなかったのですが、目の覚めるようなザ・イタリアンテナーと鷲尾先輩の豊かで上品な声量、素晴らしかったコーラスとバスの妻屋さん！見応えばっちりのオペラでした。

役名が京都、大阪、芸者ですからね、ゴローとかボンゾよりある意味でわかりやすいのかな…台本についても少し知りたくなりましたがジャンルとしてはヴェリズモなのかな、なのでも少し年齢を重ねてからやってみたいオペラでした！

さ、安定してきた高音を今日も磨きます！

そんでもって一つ告知がございます！音楽の道に進むきっかけとなった府中西高校合唱部、その顧問の先生がついに定年されて、といってもまだ続けてらっしゃる？ようなのですが一つの節目ということで演奏会が開かれます！

何曲か参加予定で少しだけソロもさせてもらえる予定です！

育った街府中で久々のコンサートです！

今日は港区の第九のソリストオーディションを受けて来ました！

バリトンで一度歌ったことのある第九、器楽的なとはまさにこのこと、音が飛ぶ飛ぶ、難しいけど、歌えるようになるとなんとも言えない爽快感があります！

今回はテノールで受けたのですが、なんというか本来4重唱なのを1人で歌うので違和感もあり緊張というか頭で考えすぎてしまい納得のいくものではありませんでしたがもう一度機会がもらえますように祈るばかりです！

そこから大森に移動し、大森少年センターのボランティア功労団体受賞記念式にて歌わせていただきました！実は去年も皆様の前で歌わせていただき、約一年半ぶりでしたが覚えていてくださった方もいらして大変嬉しかったです！

今回はカンツォーネ4曲と誰も寝てはならぬを歌いましたが、誰も寝てはならぬのコーラス部分をみなさんにも歌っていただきまさに僕のやりたいことをやって来た次第です！パワーをもらうと高音が出やすいですしみなさんも聞いてるだけより歌いたいかな！なんて思いましてやってみましたがお酒の力もあって？大変ノリの良い皆様に助けられました！

第九のオーディションとはうってかわってこうゆう会は本当にリラックスして歌えるので、いつもその状態をキープできるようにするのが今後の目標でございます！

本日の伴奏は共演二度目のこの方！

トップの写真が変わりました！

以前のものは中学校の同級生の花井くんが撮ってくれたものですごく気に入っていた写真なのですが、なかなか改めて撮影に行けず月日は流れ歳をとり…笑

そんなところ先日のコンサートに聞きにきてくれた方がなんと親子室から撮ってくれて、歌がうまそうな顔が撮れていたので変えていただきました！

撮影者の小暮さんはなんと全国にむけてあるものを作ってらっしゃる方なのです！さて、それはなんでしょう！

そして最近のわたくしはここ数ヶ月あるものに取り組んでいました。

初めてのバッハ。

全国でバッハを歌われている皆様、またその合唱団等に所属して歌ってる皆様には尊敬の念しかありません。いままで触れた作品の中でいちばんむずかしかったです！笑

でもこうゆうのをやる機会があると、きっとこれは今やるべきものなんだ！と無駄なポジティブシンキングのもと、この数ヶ月、昨日のために寝ても覚めてもバッハしてました。

結果私はかなり悔いの残る演奏となりましたがいままで触れなかったものに少し触れたことで今後見方が変わってくると思いました。30歳から歌い始めたドイツ語、そしてフランス語や英語、少しづつ少しづつ勉強していきたいと思います！

静岡で洋服がお揃いの図！



一昨日からトスティ協会顧問のイザベラさんというコレペティの先生のレッスンを受けています。

イタリアではペスカーラという町の音楽院の教授なんだそうです。

コレペティとはそもそもはピアニストなのですがオペラに精通していれば歌手に歌い方やニュアンスを教え、伝統を受け継いでいく重要な役割を担う人です。今回はトスティという事でしたが発声に関しても精通していて見事なまでに楽な位置を教えてくれました。

正確にいうと位置がない位置とでも言いましょうか。

今日は本当はレッスンのない日でしたが特別に発声をみてくださり新たな声に気づかせてもらいました。

身体を使うとか上からとかしたからとかどこからとかそうゆうのぜーんぶ答えてくれたようなそんなレッスンでした！

その成果を明日発表します！

まだ席があるみたいですので、これ見てる方は是非！

10月10日14時開演

会場：MFYサロン（青少年音楽協会）

入場料：4000円

今日はホームページを通じて来てくださった2人のレッスンでした。

レッスンをするとその人の素直さがすぐにわかるんですが、2人ともこれまでいろんな方に習ってきただろうに直ぐに言ったことを吸収してくれて、いきなり素晴らしい生徒に恵まれやりがいを感じています。

2人とも高い音に問題がないしニュアンスを感じ取ってくれるので、僕の方もパワーがでてきて楽しくなりついつい歌いすぎてしまいましたが、僕のためにも今後も続けてくれますように！

10月30日のリサイタルのチケットが先ほど完売いたしました！

みなさまありがとうございます！

しっかり準備したいと思います！

昨日は素敵な素敵なお二人の式で入場、ご両親へのプレゼント、退場のタイミングで3曲歌わせていただきました！

国際結婚のお二人だけにお友達も本当に多彩で、日本人なんだけどすごくクリエイティブな仕事に携わってるかたがおおく、少しでしたがお話できて楽しかったです！

特に新郎の友人代表スピーチをしていた方が本当に感じが良くて、皮膚から優しさがにじみ出ていて、なんと名前がプリンスですよ！本物のプリンスでした！

素敵な集まりの中心は素敵なカップルで、お二人とは汐留のナポリピッツァフェスタで知り合い、コンサートにも来てくれて、今回は呼んでくれて本当に嬉しかったです！

左手の階段をお二人を先導しながら歌っておりましたー！

閉会後すぐに移動して、先週から来てくださっているイタリアの名テナー、アンティノーリ先生と、素晴らしいピアニストのサブリナ先生のレッスン受講生を中心としたコンサートがありホールに向かいました。

コーラスを少し指導させていただいたので一曲だけ指揮を振り、ソロ2曲とカンツォーネをみんなで歌いました。

先生からはレッスンのときも、今みたいに歌えてたらあのとき（5年前にローマ近郊でお会いしているので）コンクールで勝てたかもしれないとか、これからまたイタリアに来たら向こうでキャリアが積めるとか本当に嬉しい言葉をかけてくれたけれど、ああなんでミラノにばかりいたんだろうという自分と、みんな先生たちはそうは言うけどなぁ…という自分といて、素直に自分の成長？を喜べないところがあります。

なのでまた改めて挑戦しに行きたいと思います！

コンサートやオペラには出演し続けますがやはり僕は向こうの劇場で歌いたい。ですのでまた向こうに挑戦しに行きたいんです。

是非それを応援してやってください！

僕は自分の夢に向かってまだまだ走り続けたいと思います！